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大きなタイトルです。
今まで、肉親を始め何人もの死と向き合ってきた。
死とは、怖いこと。生きていることが幸で、喜ばしいこと。だから、死は直ぐに自分には降り懸かって来ないもの。と信じていました。
ところが、この病気と闘い向き合い闘病することで、『死』とは『生』の直ぐ隣り合わせにあるもの。と思うように変わりました。
この気持ちの変化により、死への恐怖心が薄れてきたのです。
辛くて、苦しい人生を我慢しながら続けたほうがいいのか。
死を選んで、父の要るあの世というところヘ行き、楽になったほうがいいのか。
わからない…
しかし、一つだけ言える本心は…いつでも…死を考えることはできる。
ということ。
死は怖くない。